Dreamforceネタです。
Dreamforceですが、
2011年は一人で参加して、誰しもが一度は通るという「セールスフォースすげー」を体感、
商談もゲットできたりして、また来ようと決心。
2012年は、キーノートに寝坊していまいちょっと残念な年に。
でもGEの事例なんかにインスパイアされて、これまた帰国後にいろんな機会を引き寄せることができたり。
今年は、まあゆったりと過ごしましょうと思っていたら...
いつの間にかSalesforce $1M Hackathonに参加していました。
2013年のDFはどんなだったかというと、こんな感じです。
私が参加したブレイクアウトセッション
マークベニオフキーノート(徹夜明け)、だけ。
私が参加した日本参加者のコミュニティ
なし(申し込み忘れてた)
Salesforceのロゴ入りリュックとパーカーハリスが疾走するムービー(↓)
に8万円ぐらい投資したことになります。メンバーのYさんなんかバックすらピックアップしてないという徹底ぶりw。
まあYさん、1週間の北米出張にダッフルバック(それも余裕ありそう)で来る人だから...。
僕はコーディングができるわけじゃないんで、チームに貢献できたのは、
アイデア討議と時間切れでいまいちな出来となった作品紹介ムービーだけでした。
そんな私ですが、記憶が消失するまでにちょっと覚書をと思って、Advent Calendarの最初の窓を埋めさせて頂きます。
参加メンバー
コアとして5名、現地でのサポート1名の総勢6名でした。
結果
149のサブミット(提出)から5組のファイナリストに残ることは出来ませんでした。悔しい。
どんなものを作ったかは、チームの作品なので、チームで発表する機会に譲ります。
どんなものを作ったかは、チームの作品なので、チームで発表する機会に譲ります。
所感と成果
- Submitボタンを押すその瞬間は、何物にも代えがたい。とにかく嬉しい瞬間。またこういうのやりたい。
- プロフェッショナルは納期を守るし、守れる。間に合わない人間(わたし)はへっぽこです。猛省…
- 次に参加するときは、長期休暇取らないと参加ダメ。
- ファイナリストの結果だけ見ると、組み込み機器との組み合わせもあり、
Salesforceのツールもあり、世の中の課題に切り込むもあり、どれも可能性はあった。
完成させることが大切(当たり前)。 - 1億円をぶら下げたとはいえ、150近い提出があるなんて、やっぱ世界は広い。
- 動画に対する抵抗感は旧時代。アプリの説明は動画でOK。
- githubのissueは使いやすい。
- ハッカソン用のASPなんてあるんだ:http://challengepost.com/discover?ref=top-nav-find
ドキュメンタリー ワンミリオンハカトン
October 25 23:34, 2013
DUG Japan運営に投げ込まれた中の人のメッセージがドラマの始まりだった。
November 1, 2013
10/25のアナウンス後、最初のメンバーが集結。
この会合で、英語のできるメンバー2名が最終選考前に帰国の可能性が高いということで、
私ともう一人が召喚されることに...。
この会合で、英語のできるメンバー2名が最終選考前に帰国の可能性が高いということで、
私ともう一人が召喚されることに...。
November 5
アイデアだしに参加。数時間にわたる討議の結果、テーマが決定。
November 6
githubのプライベートリポジトリが立つ。November 8
私は仕事で欠席だったけど、G2Mで無理やり参加。November 9
チーム登録。なぜか僕がリーダにされるというYさんの罠発動。
November 10
この日から製作開始。僕が思い出深いのは深夜にgithubとFacebookで大激論したことかな~。
Nov. 14
モバイル側が形になってくる。この後、怒涛の製作作業。本当にすごいなあと思いました。渡米前に形になってた。
Nov. 18, the first day.
DF初日。夜中にどうしてもやらないといけない仕事があったので、
何となくHackathon Centralで徹夜作業。ついでに庶務事項を会場にいた中の人に質問したり。
何となくHackathon Centralで徹夜作業。ついでに庶務事項を会場にいた中の人に質問したり。
しょうもないことですが、"Hackathon"って、ハカトン!って聞こえます僕には...。
米語って音がつながるじゃないですか、会話の中で「博多!」って言われて、
なぜ俺が福岡から来てるの知ってるのってスゲービビったけど、"Hackathon"だった。
米語って音がつながるじゃないですか、会話の中で「博多!」って言われて、
なぜ俺が福岡から来てるの知ってるのってスゲービビったけど、"Hackathon"だった。
Nov. 19, the second day.
朝一旦ホテルに帰って、再度会場に戻ろうとしたら入れない!
なんとチェックイン出来ていないことが発覚。慌てて全員の登録を確認。このへんからなんか疲れてきた記憶が...。
なんとチェックイン出来ていないことが発覚。慌てて全員の登録を確認。このへんからなんか疲れてきた記憶が...。
ベニオフのキーノート後に登録がクローズされるので相当焦りました。
プログラマのみなさんは、この日に朝まで作業してました。僕は寝てしまって...。
Nov. 20, the final day.
朝に会場に行って、席と有線LANを確保。18時の締め切りまで淡々と作業を進めていきますが、
ムービー素材が揃えて編集してみると、尺が足りない。
ムービー素材が揃えて編集してみると、尺が足りない。
最後は泣く泣くイントロをカットして、無理やり編集。
18時にサブミット!18時から1次審査・2次審査があり、
26時を目途にファイナリストの連絡が来る予定...。
26時を目途にファイナリストの連絡が来る予定...。
19時ごろにアプリ動かしている形跡があって、おお、これは。。。と思ったらジャパンナイトでTさんがデモってたという誤報(?)に一喜一憂しながら、
20時過ぎにはYoutubeに公開しているムービーのアクセスが増えたり、Test flightからアプリ落としてくれてたり、これは審査してくれているぞという雰囲気の中、
27時に来たのは、「Unfortunately your application was not selected for the final judging round」でした。。。。(泣)
20時過ぎにはYoutubeに公開しているムービーのアクセスが増えたり、Test flightからアプリ落としてくれてたり、これは審査してくれているぞという雰囲気の中、
27時に来たのは、「Unfortunately your application was not selected for the final judging round」でした。。。。(泣)
Nov. 21
午後まで寝ていて、起きたらDF終わってました。
ファイナリストのドライランを当社メンバーが見に行っていたので、少し教えてもらいました。
たとえファイナリストになっていも僕の英語力では全くプレゼンできないような大舞台でしたね(笑)
ファイナリストのドライランを当社メンバーが見に行っていたので、少し教えてもらいました。
たとえファイナリストになっていも僕の英語力では全くプレゼンできないような大舞台でしたね(笑)
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